衣装ミーティング

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先日は衣装について、横倉あゆみ先生の所属される
「スタークチュール」様のアトリエにミーティングに伺いました。

アイドルカレッジでは黒銀衣装と今回の新衣装を手がけられた
デザイナーの先生です。

写真は、新衣装初お披露目時に来ていただいた、
ジャケット担当いただくカメラマンのRYUさんと。

私は黒銀衣装も、新衣装も大好きな衣装なので、
今回のジャケット撮影の衣装について、アイカレの

新衣装のフィッティングについて少しお話させていただき、

今回ご相談させていただく運びとなりました。

今回の現在の予算の都合上、新作をゼロから作成は難しい状況で
ジャケット撮影についてはコスプレ撮影用の出来合いの衣装を
利用する事となり、それを横倉先生に手直ししていただける事となりました。ライブ用の衣装をゼロから製作できるかは今のところ未定です。

横倉先生には手のみの撮影許可をいただいたので、

採寸風景ですｗ

アイカレの新衣装の作成時もそうでしたが、今回も衣装についても
沢山たくさん衣装の構想や、デザインについてお話しました。
横倉先生はとても素晴らしい先生なので、私の構想以上の
ご提案を沢山していただきました。

そんな素敵なプロの先生だけに、プロとしての条件でのご提案を
させていただけない事が悔しくて、申し訳なくて沢山泣いてしまいました。

アレンジをしていただく際に、社長様が

「アレンジをするのは受けることは出来るけど、
　元の衣装のデザインをされている方の想いが洋服には篭っているから、
　それに手を入れてしまう事は河東さん的には大丈夫なの？」

と仰られました。私はハッとしました。
今まで、意識した事が無いわけではないのだけれども、
沢山の衣装や楽曲をアイカレでも作っていただいていましたが、
それぞれ、ひとつひとつに作り手さん達の想いが篭っていて、
それを使わせていただく私たちはその想いを大切にしていかなきゃ
いけない事なんだなと改めて教えていただきました。

このCD製作は私にとって、沢山の作り手様や、表現者様から

表現をする人間にとって大切な事を沢山教えていただく機会です。

私は横倉先生の想いの篭った衣装で最大限の表現が出来ればと思います。

そして、いつか横倉先生や携わっているスタッフさん、
協力してくれているクラスメイトさん達にお返しが出来る表現者のプロに
なれたらと思います。

Angeより

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